In-house Arranged

HOMESTAY

SEEK TO BE自社手配ホームステイの特徴

当社の「自社手配ホームステイ」は、ホストファミリーの募集から面談、訪問、そして手配に至るまで一貫して社内で行っています3,800名以上のホームステイ手配から培った経験と勘、そしてオーストラリア人の生活習慣を踏まえて、一軒一軒訪問し、ホストファミリーとじっくりと話し合いをした上で契約をしていきます。

そのため、ホストファミリーとのつながりも大変強く、緊急時の対応もできますし、ゲストが入ったときの様子などもしっかりと確認することができるようになっているのが特徴です。

一般的にホームステイには「あたり・はずれ」があると言われているようですが、Seek to Beのホームステイは常に良いホストファミリーを開拓することに専念しており、数合わせのための手配は一切おこないません。お金のためだけにゲストを入れるホストファミリーとは一切契約をしないのは当然のこと、日本人の性格や文化を加味した上で、日本人が入居する前提でホストファミリーと契約をします。

Seek to Beのグループ企業設立当時(2002年)から多くの学生を受け入れてくれているホストファミリーや当社からだけ留学生を受け入れてくれているホストファミリーもたくさんあり、こうした相互の信頼の元に手配をしているのがSeek to Beの自社手配ホームステイです。

Seek to Be自社手配ホームステイはここが特別!

ホームステイの手配について

Seek to Beホームステイ手配エリア
赤線内のエリアに手配します。ただし時期やプログラムの開催地によってはこの限りではありません。

2020年5月現在

当社契約のホストファミリー宅の多くは郊外の住宅街にあります。これは住居のコンディションならびにシドニーらしい緑豊かな環境を優先しているからであり、比較的中心地へ時間がかかっても、留学生がオーストラリアらしいスタートを切ることができる条件を追求しています。

そのためバスや電車による移動は、シドニー中心部まで平均1時間前後を要します。もちろん1時間以内の場合もありますし、時期や条件、学校の場所によってはこれ以上の場合もあります。

 

■学校がノースエリア(ハーバーブリッジより北)の場合
ノースエリアのホストファミリー宅を手配します。

■学校がイースタンサバーブ(シティより東)の場合
イースタンサバーブのホストファミリー宅を手配します。

■学校がシティ(シドニー中心部)の場合
ノースエリア、イースタンサバーブ、インナーウェスト、サザンシャイアで手配します。

 

※上記は場所または時間、距離を確約するものではなく、緊急手配や時期、リクエスト内容によってはこの限りではありません。あくまでも目安です、あらかじめご了承ください。

自社手配ホームステイの契約と手配の基準

当社の自社手配ホームステイは契約に厳しい制限を設けています。また手配の際にも必ずルールに則ってホストファミリーの選択を行います。以下がその一例です。

1. 一(いち)ホストファミリーに一(いち)日本人の大原則

当社からのお客様が滞在中は、他に日本人のゲストが入っていないことが原則です。他の国籍のゲストが一緒に生活することはありますが、当社からはもちろんのこと、他留学代理店や学校からの日本人と一緒に生活することはありません。この趣旨を完全に理解してもらえないホストファミリーとは一切契約をしておりません。
ただし留学生側からのリクエストで複数の日本人を同一家庭へ手配することは可能です。

2. 交通の便、エリア

ドアツードアで1時間前後を目安とし(交通渋滞・事故などのケースは除く)、ホストファミリー宅の近所に公共交通機関があることが契約と手配の基準です。手配エリアの原則は上記地図で示したとおりです。
また一般的に危険といわれる地域や低所得者エリアなどに居住するホストファミリーとは一切契約しておりません。

3. 清潔さ

ゲストを迎え入れるためだけではなく、基本的に清潔でキレイ好きなホストファミリーを選んでいます。

4. ホストファミリー宅で英語を共通語としている

当社のホストファミリーは様々なバックグラウンドを持っていますが、原則家の中で英語を共通語としているファミリーにのみ手配をします。

5. 金銭のためだけにゲストの受け入れをしないホストファミリーを手配

当社が契約するホストファミリーには「ホームステイの趣旨」を完全に理解してもらい、ゲストの受け入れを楽しんでもらえるようにしています。またゲストを家族の一員として受け入れられるファミリーに限定しています。金銭のためだけにゲストを受け入れているホストファミリーとは契約をしていません。

6. 緊急時に対応してくれるホストファミリーを手配

疾病のあるなしにかかわらず、ゲストが道に迷ったり困ったりしたときに助けてくれるホストファミリーであることが原則です。これは上記の「金銭のためだけにゲストを受け入れない」家庭であることも関係します。ゲストが外国語を駆使して生活しているということを十分に理解してもらえないホストファミリーですとこれは実現しません。

7. 限られた英語でもコミュニケーションが取れるホストファミリーを手配

当社のホストファミリーはゲストが流暢な英語をしゃべることを期待していません。お客様から自発的にホストファミリー話しかけ、交流していただくことで、より有意義な経験をしていただけるでしょう。

8. 喫煙・疾病・アレルギーの有無が最大重要項目

喫煙、疾病やアレルギーの有無などを最初に確認します。喫煙の有無は入る側(ゲスト)、受け入れる側(ホストファミリー)双方にとって非常に重要なことです。そのため、喫煙をされる方は隠さず必ず申告をしてください。またアレルギーがあるゲストにとってペットなどは大敵です。食事に関してもホストファミリーが知っておく必要があります。疾病は原則ご自身で管理していただく事柄ですが、ホストファミリーが知っておくことで危険を回避できることもありますので、必ず申告をしてください。